業務案内 | 株式会社庭日苑｜富山県小矢部市・造園・剪定｜現場スタッフ求人中

幹や枝葉が伸びすぎてしまった樹木に対し、適切に伐採や剪定を行なわないと病気の発症や害虫の発生を招く恐れがあります。また、近隣の家屋などに配慮する観点からもメンテナンスは必要な作業です。
弊社は「ISA公認Certified Tree Worker Climber Specialist」を取得しております。この資格は高木伐採や剪定に関する作業を安全かつ確実に実施するための資格であり、国内で取得している業者は少数です。
また、樹木と人びととの関係を構築する「TCJ公認Facilitator」も取得しています。不要な部分をただ切除するのではなく、木と人双方の立場を仲介し、お互いが健やかな関係性を保てるような緑化活動を推進いたします。

造園という仕事は、ただ「きれいなお庭をつくればいい」というものではありません。庭園そのものはもちろんのこと、都市空間との関係性や生態系への考慮など、さまざまな観点からプランニングを進める必要があります。
弊社が目指すお庭づくりは「木を守り、人との新しい関係を築くための庭園」です。固定観念や業界の常識にとらわれず、お客さまのライフスタイルに立脚しながら本当に求められている植物・石・景観を一から模索しカタチにしていきます。
本場イギリスで会得した技術や知識を活かして、ご家族や利用者のみなさまの日常をより鮮やかに彩ります。

樹木一本一本がそうであるように、お庭全体も一つの生き物として捉えることができます。日頃から「食事」をとることはもちろん不可欠ですが、そのままで伸びすぎてしまう部分が出たり、部分的に具合が悪くなってしまったりする場合があります。そうした事態が起こる前に適切な処置をとることで健康な状態を保てるのです。
日本は四季がはっきり分かれているため、季節に応じて対処法が変わります。やみくもに剪定・草刈り・消毒するのではなく、草木の気持ちになってその都度ベストな対応をするよう心がけております。
お庭が元気になれば、自然と住民や利用者の方々にも笑顔があふれます。そのためのお手伝いは『株式会社庭日苑』にぜひお任せください。

お庭を維持管理していくなかで、避けては通れない苦難の一つに「蜂の巣」があります。蜂は夏から秋にかけて活動し、ひとたび巣をつくってしまうととても厄介です。巣を守るために攻撃性が増し、日本全国では毎年被害は起こっています。
敷地内で蜂の巣を見つけたとしても、ご自身で除去しようとすることは絶対にお控えください。弊社が責任をもって安全かつ円滑に対応いたします。
巣が見つかっていなくても、急に蜂の往来が増えている場合はどこかに巣ができている恐れがあります。少しでもご不安を感じたら、ぜひ一度弊社にご相談ください。